会ったあと、話したことをひとつメモ|お礼の一通と日記を書く時に
公開・姫らく
お礼の一通を書こうとして、何を話したか思い出せない。接客が続いた日ほど、そういうことは起きやすいと思います。
写メ日記の下書きアプリ「姫らく」を開発している、はるです。接客のあとに話したことをひとつ残しておくと、お礼の一通も、お礼日記も書きやすくなります。
話したことを書くなら、相手を確かめてから
お礼そのものは、その日の話がなくても書けます。その日の話を添えるなら、どのお客様か確かめてからにします。
誰か確かめないまま具体的な話を書くと、別のお客様の話を書いてしまうおそれがあります。送る前に、送る相手とメモの相手が同じかも見ておきます。確かめられない時は、お礼だけにしておくのが安全です。
お礼日記は、書かれた人以外のお客様も読みます。メッセージも、お店によってはスタッフさんが確認しています。どちらにも、人に知られたくない話は書きません。
残すなら、こんなこと
全部を書かなくても大丈夫です。次に書く時や、次に会った時に使う所だけで足ります。
- 呼び方(自分がいつも呼んでいる呼び方。サイトに出ている名前と違うことがあります)
- その日に話したことを1つ
- 次に聞きたいこと、話の続き
- 自分が気をつけること(「仕事の話はこちらから聞かない」など)
本名、勤め先、住んでいる所のように、その人が誰か分かってしまうことは残しません。接客の細かい中身も書きません。お客様が「メモしないで」「日記には書かないで」と言った話は、その希望どおりにします。呼び方や会った日だけでも、その人に結びつく情報なので、メモ自体を人に見せないようにします。
残す前に、お店の決まりを
お客様の情報の扱いは、お店によって決まりがあります。自分のスマホやアプリに残してよいか、音声やAIに入れてよいか、いらなくなった時にどうするかを、先にお店に確かめておきます(聞き方の例は写メ日記の決まりに)。
残すのは、覚えているうちの方が楽です。接客のすぐあとや、待機中の短い時間に済ませて、家では休む。そういう時間の使い方を勧めている人もいます。
書くのがしんどい日は、口で話して残すやり方もあります。その時は、周りに聞こえない所で、残すことだけを短く話します。
メモから書いてみる
架空のキャスト、さきさんの例です。メモ、会ったあとの一通、お礼日記の順に並べました。気持ちの所は、実際に感じたことに置き換えてください。
呼び方:ゆうさん ・最近、パン屋さんめぐりにはまっている ・駅前の新しいお店に行くらしい→感想を聞く ・仕事の話はこちらから聞かない

会ったあとの一通
いつもの呼び方で、その日に話したことをひとつ。メモの「次に聞きたいこと」を添えることもできます。
ゆうさん、今日はありがとうございました🌸 パン屋さんめぐりの話、楽しかったです🥐 駅前の新しいお店、どうだったか今度教えてくださいね☺️
届いたメッセージへの返し方は、お客様への返信の例文に場面ごとに並べています。
お礼日記
上の一通を、日記にするとこうなります。手がかりは減らしましたが、投稿の時刻やほかの日記と重なると分かることもあります。
ゆうさん、今日はありがとうございました🌸
パン屋さんめぐりの話、楽しかったです🥐
駅前の新しいお店、どうだったか今度教えてくださいね☺️
お兄さん、今日はありがとうございました☺️ おいしいパンの話で盛り上がって、 帰りにパン屋さんに寄りたくなっちゃいました🥐 またお話しできたらうれしいです🌸
変えた所
- 呼び方を、誰にでも使う「お兄さん」に
- 「パン屋さんめぐり」を、ぼかした言い方に
- お店の場所を外して、自分の気持ちに
書かない方がいいことや、場面別の例はお礼日記の書き方にまとめています。
接客ノートに残すなら
姫らくには、このメモにあたる「接客ノート」があります。いつ・誰と会ったかと、短いメモを残せます。話して入力することもできます。
お礼日記を作る時は、接客ノートから選ぶと、それを材料に下書きを作ります。名前や仕事のような個人の情報は、本文に書かないようにしています。ただ、あくまで下書きなので、話の中身や日時も含めて、出す前に自分で確かめてください。
