写メ日記をAIで作る方法|頼み方の例と、作成ツールの選び方

公開・姫らく

出勤前の少しの時間で写メ日記を書きたい。そんなとき、実際にあったことをAIに渡して、文章にまとめてもらう方法があります。

使うのは、ChatGPT などの何でも聞けるAIでも、写メ日記向けのツールでもかまいません。姫らくを作りながら試してきた頼み方を中心に、道具の違いとAIに入れる前の注意も書いておきます。

AIへの頼み方

AIは、伝えられたことしか分かりません。伝えたいのは次のことです。

  • 場面:出勤前・待機中・退勤・お休みの日・お礼など
  • 書きたいこと:今日あったこと、出勤の予定、最近ハマっていることなど、実際の出来事や話題
  • そのときの気持ち:うれしかった、眠い、ほっとした
  • 言葉づかい:敬語かタメ口か、いつもの呼びかけ、絵文字の多さ
  • 長さ:「5行くらい」など、だいたいの目安
  • お願い:「書いていない出来事は足さないで」

過去の日記がなくても使える頼み方(新人さん向け)

頼み方の例

写メ日記の下書きを作ってください。 ・場面:出勤前(18時から出勤) ・書きたいこと:朝から雨で、お気に入りの傘をさして出かけた ・気持ち:雨は苦手だけど、傘がお気に入りなので少し気分が上がった ・言葉づかい:タメ口、明るめ、絵文字は少しだけ ・長さ:5行くらい ・書いていない出来事は足さないでください

仕上げた例(架空のキャスト・ゆいさんの作例)

朝から雨〜☔️ 雨は苦手なんだけど、 お気に入りの傘だから ちょっとだけ気分が上がってます笑 今日は18時から出勤します! 足もとに気をつけてね〜

下書きに、伝えていない出来事(傘の柄や、いつ買ったかなど)が入っていたら、消すか実際のことに直します。

「足さないで」の一言は、作ってみて外せないと感じた所です。姫らくでも、プロフィールから話題を作る所では「書かれていない新しい事実は作らない」とAIに頼んでいます。

自分の過去の日記を手本にする頼み方

自分の言葉づかいに近づけたいときは、過去の日記を1〜2本、手本として渡す方法もあります。姫らくで試したときも、本人の日記を例として渡すと、改行や絵文字の癖が本人に近づきました。ただし、貼る前に次のことは消してください。

  • お客様の名前・あだ名・呼び名
  • 会った日時、来てくれた回数
  • お客様と話した会話の中身、もらった差し入れの品名
  • 自分の住んでいる地域・学校・昼のお仕事など、本人につながること

手本には、お礼の日記より、待機中や季節の話などお客様が出てこない日記が向いています。

頼み方の例(手本つき)

写メ日記の下書きを作ってください。 下の手本の日記と同じ言葉づかい・絵文字の使い方に合わせてください。 ・場面:待機中 ・書きたいこと:コンビニでかぼちゃのプリンを買った ・気持ち:思ったより濃厚でおいしかった ・長さ:手本と同じくらい ・書いていない出来事は足さないでください 【手本】(名前・日時・会話・差し入れなどを消した、自分の過去の日記を1〜2本)

同じ頼み方を、次の日も使うには

言葉づかい・長さ・お願いのように毎回同じ所は、メモアプリに保存しておきます。入れ替えるのは場面・書きたいこと・気持ちだけ。ChatGPT などの多くのAIには、いつもの好みを覚えさせる設定もあります(場所は各公式の案内で)。

お礼日記を頼むときは

お客様の名前や、話した内容・もらった物などはAIに渡さず、自分の気持ちだけを材料にします。

頼み方の例(お礼日記)

写メ日記のお礼の日記を作ってください。 ・会えたお客様へのお礼 ・気持ち:たくさん笑って、あっという間だった ・呼びかけ:(名前を使わない、いつもの呼びかけ) ・お客様が特定される内容は入れないでください ・長さ:4行くらい

お客様を特定させない書き方の例は、お礼日記の書き方にまとめました。

何でも聞けるAIと、写メ日記向けのツールの違い

何でも聞けるAI(ChatGPT など)写メ日記向けのツール
始め方ふだん使っているAIのアプリで、すぐ頼めるツールに登録し、最初に好みなどを設定するものが多い
頼む手間場面や好みを文章で伝える。好みは設定やメモで使い回せる場面や話題を選ぶ形のものが多い
自分らしさの寄せ方手本の日記や好みを伝えて寄せるツールによって方法が違う(手本を覚える、好みを選ぶなど)
細かい直し続けて「もっと短く」などと頼めるツールによる
費用無料で使える範囲がある(有料プランもある)ツールによる(無料で試せるものもある)

どちらが合うかは、書く本数と、頼み方を考える手間をどれだけかけられるか次第です。まず手元のAIで試して、合わなければほかを探す順番でもかまいません。

作成ツールを選ぶときに確かめたいこと

写メ日記向けのツールを使うなら、名前や宣伝の言葉だけで選ばないでください。見ておきたいのはこのあたりです。

確かめたいこと確かめ方
直す手間はどれくらいか同じ材料で何回か試して、自分の言葉にするまでの手直しの量を見る
書いていないことを足さないか試しに作った下書きに、伝えていない出来事が入っていないか
お客様のことを入れずに作れるか名前や会話を入れなくても、お礼の日記などが作れるか
入れた文章の扱いAIの学習に使われるか、どこに保存されるか、退会したら消えるか(利用規約・プライバシーポリシー)
料金無料でどこまで使えるか、有料にすると何が変わるか、いつでもやめられるか
運営者が分かるか運営者の名前・問い合わせ先が書かれているか

AIに入れる前に確かめたいこと

どの道具でも、入れる前に見ておきたいのは2つです。

  • 入れた文章が、AIの学習に使われる設定になっていないか、どこに保存されるか(利用規約や設定で確かめる)
  • 学習に使われない設定でも、お客様のことや、自分の本人につながることは入れない

姫らくでも、プロフィールから話題を作る所では、出身地をAIに渡さないようにしました。テスト用のキャラで、出身地の思い出のような話題が出てきたのがきっかけです。

できた下書きは、伝えていない出来事がないか、「今日」などが投稿する時の事実と合っているかを見てから。仕上げ方はAIで書いた写メ日記を「自分の日記」にする5つのことに例があります。

よくある質問

ChatGPT は無料でも使える?

無料で使える範囲があります。回数や機能はプランで変わるので、最新の内容は ChatGPT の公式の案内で。

AIで写メ日記を書いてもいい?

お店に決まりがある場合は、それに合わせてください。

書きたいことが思いつかない

AIに渡す材料がない日は、今日の写メ日記ネタで記念日や季節の話題を探したり、写メ日記の書き方(場面別の例文)を参考にしたりしてみてください。

まとめ

場面・実際の出来事・気持ち・言葉づかいを伝えて、「書いていない出来事は足さないで」と頼む。基本はこれだけです。過去の日記を手本にするなら、お客様や自分につながることは消してから。道具は、同じ材料で試して、直す手間がいちばん少ないものでいいと思います。

このネタで、日記の案を作ってみる

姫らくは、過去の写メ日記から言葉づかいを学んで、あなたらしい日記の案を数秒で作るAIです。登録なしで試せます。

料金プラン

姫らく © 2026