撮りだめた写真から写メ日記を書く|1行目が出てこない時に
公開・姫らく
日記に使う写真はスマホにあるのに、いざ書こうとすると1行目が出てこない。撮りだめた写真が、日記にならないまま増えていく。キャストの方の発信で、そんな声を何度か見かけました。
写メ日記の下書きアプリ「姫らく」を開発している、はるです。写真から書き出す時の手順を、私なりに組み立ててみました。下の例は、どれも架空の作例です。
写真を見て、3つに分けてみる
1枚の写真を前にして、次の順に考えてみます。
- 1
写っていること
写真を見れば分かること(服の色、持っている物、明るさなど)
- 2
思い出せること
撮った時のことで、自分が覚えていること(その時どう思ったか、何をする前だったか)
- 3
今日のこと
日記を出す日の予定や気分
写真から分かるのは、1つ目だけです。2つ目と3つ目は、写真ではなく自分の中にあります。写真は、それを思い出すきっかけくらいに考えると楽になります。
1枚の写真から書いてみる
手元の写真の場合
みおさんの写真には、ハンドクリームを持った手が写っています。
- 写っていること:ハンドクリームを持った手
- 思い出せること:最近、寝る前に塗るのが習慣になった
- 今日のこと:今夜も出勤
最近、寝る前にハンドクリームを 塗るのが習慣になりました🧴 香りがやさしくて、ほっとします。 今夜もお店にいます。
写真に写っているのは、手とクリームだけ。習慣になったことと香りの感想は、本人が覚えていることです。
少し前に撮った服の写真の場合
ゆいさんの写真は、先週撮った黄色い服の1枚です。
- 写っていること:黄色の服
- 思い出せること:久しぶりに明るい色を着て、気分が上がった
- 今日のこと:18時から出勤
この前、久しぶりに黄色の服を着ました💛 明るい色だと、それだけで気分が上がります。 今日は18時からいます!
撮った日と出す日を分けて書く
撮りだめた写真から書く時に、いちばん気をつけたいのがここです。写真の様子を「今日」として書くと、写真の服や髪型のまま今日会えるように読めてしまいます。
撮った日のことは「この前」「先週」、出す日のことは「今日」。上のゆいさんの例も、服の話と今日の予定を分けています。季節が変わった写真なら、「夏に撮った1枚」と書いておくと分かりやすいです。
思い出せることが何も浮かばない写真は、無理に使わなくてかまいません。ほかの写真から書いた方が早いこともあります。
撮る時に余裕があれば
撮った時に余裕があれば、「袖が長くて何度も直してた」くらいの一言をスマホのメモに残しておく人もいます。あとで2つ目の「思い出せること」がすぐに出てきます。毎回でなくて大丈夫です。
思い出せることを書く時の注意
思い出せることの中には、行った場所や、家の近くが分かる話が混ざりやすいです。そこは日記に入れないでおきます。
お客様からいただいた物の写真は、品物によっては、誰からの贈り物か推測されることがあります。使うかどうかは慎重に決めてください。
写真そのものの選び方や、背景の確かめ方は写メ日記の写真の撮り方・選び方に書きました。
姫らくの「写真から」について
姫らくのスタンダードのプランには、写真を1枚選んで下書きを作る機能があります。ただ、この記事の手順とは作りが違います。写真だけを渡すと、写っている服や家具の話ばかりになりやすかったので、写真は雰囲気の参考にして、話題は別に選ぶようにしました。
そのため、下書きに入った出来事や好み、予定が本当のことかは、出す前に確かめてください。2つ目の「思い出せること」を足すのは、本人にしかできない所です。
